最後に残ったのが航空特殊無線技士です。
まず、航空特殊無線技士の資格でなにが出来るか簡潔に書いていきましょう。航空運送事業用ではない、航空機等の無縁設備の無線操作が行えます。具体的にどんな場合で使われているかというと、測量で写真を撮るときの航空機やや、農薬を撒くときの航空機,報道に使用する航空機などで使用されています。
では、航空特殊無線技士の受験科目を紹介します。受験科目は無線工学、法規、電気通信術(第一級海上特殊無線技士と同じ)です。ちなみに航空特殊無線技士の電気通信術の内容は、一分間50字の欧文を2分間の聞き取りと音読をします。欧文といっても通常の読み方のものではなく、運用規則というものに規定されている読み方です。Aならアルファ、Bならブラボー、Cならチャーリーといった風にAからZまで決まっています。
また、他の種別の資格でも第一級陸上無線技士以外の無線工学と法規はかなり高い確率で過去問から出るので、過去問重視で勉強すれば合格に近づけると思います。