特殊無線技士にもいろいろな種類の資格があるといいましたが、ここではその一つ一つにスポットを当てていきたいと思います。
まず、陸上特殊無線技士の資格でなにが出来るかを簡潔に書いていきましょう。最初に第一級陸上特殊無線技士は、多重無線設備の無線操作が出来ます。多重無線とは一つの周波数でたくさん信号を送れる位に考えてくれればいいです。
この資格が活躍しているのは放送関係や電話関係、あと官公庁でも使う事があるそうです。次に第二級陸上特殊無線技士は陸上を移動する無線局の無線操作が出来ます。タクシーやパトカーで使われています。第三級陸上特殊無線技士はタクシーの基地局の無線操作が出来ます。国内電信級陸上特殊無線技士は、国内でモールス通信を行うためのものです。
では、これらの資格の受験科目はどうなっているでしょう。
国内電信級が電気通信術(モールス信号の送受信)と法規です。他の3つは無線工学と法規です。第一級陸上特殊無線技士は無線工学の問題が他の資格より多く難易度も二級、三級に比べるとレベルが高いです。国内電信級の電気通信術はかなり難しいです。これさえなければ自分も取りたいところなんですが。電気通信術以外は4択のマークシートです。