試験を受けなくても特殊無線技士の無線従事者免許を取得する二つ目の方法を紹介します。
それは日本無線協会が主催している養成課程を修了する方法です。この方法だと国内電信級とレーダー級以外の特殊無線技士を取得できることがあります。試験を受けるよりも確実なので便利ですがデメリットもあります。
まず、金額が高い。通常の試験ならば5,6000円払えばすみますが、養成課程だと最低でも第三級海上特殊無線技士の2万円程度から最高だと第一級海上特殊無線技士の7万円台まであります。これはちょっと痛い出費ですね。次に特殊無線技士の中で上級の資格だと結構な日数、受講しなければなりません。平日が多いので学校や会社を休まなければなりません。
そして、第一級陸上特殊無線技士では受講資格が必要になります。特殊無線技士の中で一番人気のある第一級陸上特殊無線技士が講習を受けにくいのはちょっと残念です。
講習開催地域は全国の主要都市で行われますが、開催地が地方の場合、開催する資格が少ない場合が多いようです。