実は、試験を受けなくても特殊無線技士の無線従事者免許を取得する方法が二つあります。
そのうちの一つが、認定されている学校で指定の単位を修めれば特殊無線技士の無線従事者免許を取得出来る可能性があります。学校の種類としては、工業系の高校、高専、専門学校、大学などが認定されている事が多いようです。特殊無線技士を取得するために必要な単位の授業内容として、第一級陸上特殊無線技士を例に挙げて見てみると、
1・無線機器の理論や構造、機能、保守及び運用に関わる科目
2・空中線系の理論や構造、機能、保守及び運用に関わる科目
3・測定機器の理論や構造、機能、保守及び運用に関わる科目
4・電波法規
があげられます。
学校によっては通常の授業ではなく、校内のみでの講習のような形を取り学生に資格を与えている学校もあります。
学校の卒業要件に含める事が出来る単位で特殊無線技士を取得できるのなら、ぜひ取得を考えてみてください。お得ですよ。ちなみに、この方法で取得する際は、学校卒業後3年以内に申請しないとだめだったように記憶してます。